るんるんパパは塾長で何百人と生徒を教えてきました。今も教えています。
この方法で数学の定期テストが3点から76点、数学が得意科目なったりと具体的な実績はいくらでもあります。本当に多くの生徒が成績をあげました!
その勉強法を今日は紹介するので、数学が苦手や嫌いなどで悩んでいる人は是非この方法を試してみてください。
また、保護者の方は是非お子様に教えてあげてください。
Contents
数学が苦手になると・・・
数学が苦手になると学校の授業がまったくわからず、数学をやろうという気持ちややる気ががなくなります。
この状態をまずは抜け出すためにも平均点を目指しましょう!
平均点をとれるようになれば授業もわかり、数学が楽しくなります。
楽しくなれば数学を得意にしていくことも出来ます。
平均点を取れていない場合はこの方法で勉強しよう!
数学を勉強する上での気持ちの持ち方(マインドセット)
・平均点を目指すので発展は解けなくてもいい!
・テストも半分出来れば平均点になる!
完ぺきを目指す必要はありません、このような気持ちで取り組むことで数学を嫌にならないようにしましょう。
数学がわからないのではなく解き方を忘れている!
数学がわからないという人は公式を覚えていない、解き方を覚えていないだけです。
つまり勉強していないだけです!
責めているわけではないです。苦手なものはしたくないから、しょうがないですね。
勉強をしていないだけということは、勉強をすれば伸びるということなので、この機会にしっかりと勉強をしましょう。
そして平均点を目指しましょう。

忘れないための勉強法!
①授業で習った範囲はその日のうちに復習する
②その2~3日後にもう一度復習する
一番大切なことは、習った範囲はその日のうちに復習することが大切です。
なぜならその日の復習しないと忘れてしまいます。復習しようとしたとき解けなくなっています。
とにかく習ったことは忘れないことが重要です!
この方法で復習しよう!
①公式を見なくてもかけるように覚える
②例題を解く⇒わからない場合は解説を見て覚える⇒もう一度解く
例題を解けるようになったら
③基本問題を解く⇒わからない場合は解説を見て覚える⇒もう一度解く
数学を勉強するときのノートの使い方
数学を苦手な人はノートの使い方が間違っている場合が多いです。
数学を勉強するときノートの使い方のポイント
この方法でノートを使ってみてください。
①とにかく詰めずに大きく書くこと
②間違えたら消さない ※消すクセがある人はボールペンでやろう
③途中式はすべて書く
数学が苦手な人は、頭で考えて途中式を書かずに間違えたり、頭だけで考えて頭がゴチャゴチャになって諦めてしまいます。
途中式を書いて、書いて考えるクセをつけよう!
そして、間違えた場合は、どこが間違えたのかを理解することが大切です。
どこを間違えたか理解しないと毎回同じところで間違えてしまいます。
これはどの教科でも大切です。同じ間違えはしないようにしましょう!
数学が苦手な人はまず覚えること頑張ろう!
授業で習ったとこは忘れないうちに復習しよう!
そうすれば必ず平均点がとれます!
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